水子とは

水子とは胎児が出産期をまたず、自然または人工的(医学的)に流産した場合を指し、
現在圧倒的に多いのは中絶による水子です。
やむを得ない事情があるにせよこれを放置しておくことはまことに好ましいことではありません。
一人の人間としてこの子どもたちが生まれてくれば親の意識も変わるでしょうが、
闇から闇へ葬ってしまうのでその存在を軽視しかえりみることもないわけであります。
中には何の罪悪感もなく、物でも捨てるかのようなつもりでいる人もいるので恐ろしいことです。
しかしながら水子の存在は常に気にかかる存在で、
父親は勿論、我が身を痛めた母親にとっては忘れることのできない出来事のはずです。

供養を思い立たれた方へ

大切な水子さまのご供養を思い立たれた方へ、心よりお悔やみとお祈りを申し上げます。もしご来寺が可能であれば、どうぞお越しください。ご遺族とともに、丁寧に水子供養法要を厳修させていただきます。

亡き小さな命が、御仏の御もとへと速やかに導かれ、安らかな霊安と成仏を遂げられますよう、誠心誠意ご供養申し上げます。

どうかご遺族の皆さまの心が少しでも癒され、やすらぎを得られますよう、私たちも心より祈念いたします。

水子供養までの流れ

01 . 玉雲寺にご連絡ください
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02 . 供養を御相談

03 . 御供養

水子供養のお布施金額

お布施目安 ¥10,000~
※特にご持参いただくものはございませんが、もしエコー写真など供養をご希望のものがございましたら、お持ちください。